
シワのできる原因は色々と考えられますが、その中一番大きい影響を与えるのは紫外線となっています。紫外線によるお肌の老化は「光老化」ともよく言われています。紫外線は皮膚の真皮まで届くので、ラーゲンやエラスチンを変質させ、肌のハリや弾力が奪われます。その防御のため、表皮の細胞のターンオーバーの周期も早くなります。緊急で進められた新陳代謝は正常な細胞が生まれず、本来ならアカとなる部分が表皮に残って、細胞と細胞の間のすき間が多くなり、へこみとなっています。すると、お肌はゴワゴワして、シワができてしまいます。光老化によるできるシワは真皮性のシワとなり、一番戻しにくい状態です。また、光老化がさらに進行すると表皮はもっと薄くなることになります。 紫外線は、本当にお肌に大きく悪い影響がありますので、雨の日でも、少しの外出でも、紫外線からお肌を守る為に注意しなければいけないのです。
紫外線対策
紫外線がもっとも強くなる時間帯は午前10時から午後15時の間、また春先から夏にかけて、特に6月下旬とのことです。お肌に負担をかけないように、紫外線をなるべく避けるため、何をすればいいでしょうか。
UVカット化粧品の使用が一番よく思われています。ただ、オイル成分はお肌に酸化して光老化に結びつきますし、チタンやケイ素、アルミ、鉄などの無機成分や、ベンゾフェノンなどはお肌の老化も確実に進めてしまうところもありますので、できるだけ素肌を紫外線に直接さらさない方法は一番お勧めいたします。
たとえば、外出するなら、午前の10時までか、午後の3時以降にスケジュールの調整や、出かけるとき、必ず帽子や日傘を用意する事をお勧めします。
日傘:天気によって紫外線の量が多少異なりますが、晴れの日も曇りの日も日傘を用意して、使ってください。
帽子:首の後ろまで、出来ればアゴの下の首元も隠れるタイプを選択してください。
日焼け止めクリームを使うときのアドバイス
・出かける前に、10分ぐらいの余裕を持って使うこと。
・2時間の間隔で再度塗ること。
個人的な心得
いつでもいいですが、思い出したら、お肌に黙念します:『私は、大丈夫!もっと元気になれる!』
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